偉い人

ちょっとお出かけして、エロい偉い人のお話を聞いてきました。どのくらい偉いかというと、活躍してる姿がテレビで映されるくらい、とでも言いましょうか。いやぁ、そのくらいの人になると、どうも一般人とオーラが違ってくるもんなんですね。あと顔つきも、なんか役者のように味がある顔つきでした。どうやったらそんな感じになれるのだろう。不思議です。そうですね、例えようとすれば、あの西郷どん*1が生きておられたら、こんな感じだっただろうかというくらいの、圧倒的な存在感、そんなものがありました。気合いだけで2、3人くらい吹っ飛ばせそうな感じ(笑) きっとアクティブに活動してると、それがだんだん体に染み付いて、雰囲気が身に付いてくるんでしょうね。僕がそのまま真似してうまく行くとは思えないけど、話術とかの面は気づかされる事が沢山あったので、少し、参考にできたらいいな〜と思いました。


あと、関東の人で話がうまい人って、なんと言うか、江戸の落語、あんな感じの話し方の香りがするなぁと思いました。こちらでは慣れないけど、嫌な感じじゃないです。女子高生とかのギャル語は聞くだけで虫酸が走るけど、なんか江戸の雰囲気というか、粋というか。言っときますけど、関西人は、関東のものが何でもかんでも嫌いってわけじゃ無いですよ(笑) いいものはいいとちゃんと認めるんです。そうです、江戸っ子萌えです。ビバ江戸*2

*1:薩摩出身の豪傑。現在は上野駅前で犬の散歩中だそうです。

*2:だけどビバ東京とはやっぱり言ってやんない。だって永遠のライバルだし(笑)