パワードスーツ簡易版:ホンダの「外骨格」

http://wiredvision.jp/news/200811/2008111123.html

本田技研工業(ホンダ)のロボット工学オタクたちが、靴のように装着して身体を支え、関節を保護する「外骨格」を開発した。ホンダによると、工場の組立ラインでのケガを減らす効果が期待できるもので、さらに、高齢者の動きを楽にする用途も考えられるという。
ホンダが作ったこの「第3の脚」は、工場で働く作業員を人間工学的にサポートするという用途以外にも、杖や歩行器に代わるものとして実用化できる可能性がある。

さすがホンダ。全身型のパワードスーツは前に記事を見たことあったけど、こちらはなにより構造がシンプルだし使い勝手良さそう。自分が年をとって歩くのがつらくなったら杖の代わりに使いたい。