TCP/IPに人生を学ぶ
- ゆずり合うこと
- 信頼はきめ細やかな確認応答で実現されること
- 音信不通が長いと関係が切れてしまう場合があること
- 細かい振動状態が実は安定状態であること
- 細かい事に一々答えているよりも、まとめて答えた方が効率が良いこと
- 自分の許容範囲をあらかじめ相手に伝えておくと効率が良いこと
- 窓は徐々に開いていくこと
- 不都合があると窓は小さくなる
- 信頼よりも速度や簡易さを求める人もいるということ
- 信頼の無いところで何かを作り上げるのは難しいこと
- 譲り合いを拒否する一人が全員に迷惑をかけてしまうこと
- 距離はキクということ
- 距離が離れているときには複数チャネル用意するのが効果的ということ
- (不特|特定)多数に対する信頼は難しいこと
- 自分が知らなければ知ってそうな隣人に聞くのが良いということ
- defaultとなる存在がいるかどうかが大きいこと
- 物は言いようで何でも人生につなげられるということ
思わず笑ってしまいました。最後にオチまであるし。まさか通信プロトコルに人生訓を教えてもらう日が来るとは思わなんだ・・・。
