分子1個でできたラジオ

http://wiredvision.jp/news/200711/2007110723.html

凄い。凄すぎる。
これって後のノーベル賞だったりして。

「とても小さいカーボンナノチューブなので、細胞内の器官や生物の基礎を成す構造と同じくらいの大きさの無線インターフェースが実現する可能性もある」
「この装置があれば、細胞の動きを調べたり、細胞に入って分子レベルで何かをできるようになるかもしれない。本当に素晴らしいことだ」。Buriak氏は現在、人の神経細胞とコンピューターチップの間でやり取りする方法を研究している。

細胞との無線インターフェースですか!すごすぎて言葉もでません。