シチュエーション

ある日の日常会話*1

  • Nucleotide(以下Nuc):  おはよう。最近暑くなってきたね。
  • 後輩R子:   あ、おはようございます先輩。あれ?その格好どうしたんですか?
  • Nuc:   ああこれ?いやぁいつもは散歩の後着替えて来るんだけど、暑いからこのままでいいかとおもって。ちょっとラフな格好やけどね。
  • R子:   そうなんですか。いつも落ち着いた服着てはるし、そんな格好しはるなんて、ちょっと意外でした。
  • Nuc:   まぁ、俺モノトーンの黒系の服好きだしね…。それに、普段はクールで知的な雰囲気出したかったし(笑)…でも、たまには、すぽーてぃな格好もしてみようかなって。涼しいから実利も兼ねてるしね。
  • R子:   なるほど(笑)実利も兼ねてるんですね。
  • Nuc:   そりゃ、日射しの下で黒服って、熱線吸収しまくりで暑いやん。こっちの方が断然過ごしやすいよ。
  • R子:   だけどそれも黒色ですけど…それはいいんですか?
  • Nuc:   あ、確かに黒だ(笑)でも実はこれナイキショップで買ったやつで、なんか特殊素材で出来てて、通気性いいし、すごく涼しいんだよ。
  • R子:   あ、そうなんですか。てっきりいつもの天然ぼけかと(笑)
  • Nuc:   あぁ、クールで知的な先輩像の確立は、見事に失敗してたんやね・・・(泣)
  • R子:   フフフ。残念でした。だけど、こっちのほうが良い感じですよ。あたし、そういうの、嫌いじゃないです・・・
  • Nuc:   ならよかった。えっ…今何て?(ドキドキ)
  • R子:   (///_///) ・・・・
  • Nuc:   (*´Д`*;) ・・・・
  • Nuc:   んで、こういうシチュエーションを妄想したんだけど、どうよ?
  • 後輩A男:   Nucleotideさん、3回目の妄想時間に入りました。残り7回です。
  • 後輩B男:   駄目だこいつ。早く何とかしないと・・・

(ホワイトボードに、 Nucleotideの本名と、○月△日、痴漢冤罪で捕まりそうになったところを逃げた直後、電柱に頭をぶつけ憤死 と記す)

  • Nuc:   あぁ殺しますか殺すんですか・・・。 ってそれノート*2ですらないじゃん(笑)


・・・・・・

  • R子:  …バカばっか

*1:研究バカ一代 〜浪花のヒュー=グラント伝説〜 [自費出版] p728 より引用

*2:DEATH NOTE 殺したい人の名前と死亡状況を書くとその通りになる。マンガ、映画、アニメで登場。[rakuten:s-premium:10044360:detail]